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神様のメモ帳4

神様のメモ帳4
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杉井光 電撃文庫
3巻でシリーズ終了したと思っていた。
実際後書きから見るに、作者さんも最初はそのつもりだったようです。
しかし、平坂のことを書きたくなって、再び続編を書くことになったとか。

そんなわけで、この巻は、四代目の過去の親友・平坂との友情物語。
ただ、この作品の人間関係はもちろんそんな単純な物ではない。

数年ぶりに町に戻ってきた平坂は、ある恨みから四代目を潰しにかかってきているし、偶然平坂と知り合い、何故か友人になってしまった鳴海は、平坂と四代目の間で苦悩する。

探偵が墓場から掘り出す死者の言葉はいつも残酷だ。
生者の慰めにはなるかもしれないが、それでも死者は生き返らない。
もっとも、今回はさらに意外な展開が待っていたが。
鋭い人なら序盤で気がつくだろうなぁ・・・・^^;

物語はいつも何故か一生懸命な鳴海が、平坂との友情に苦悩してあがく様が良く書けていて、いつも通り面白かった。
一方、一応今回の主役のはずの四代目は、何かすぐ手が出るだけのただの意地っ張りにしかみえない。それでもさりげなく鳴海を気に掛けているあたりは可愛いと言えば可愛いが^^;

いつもアリスの印象的な台詞が目立つこの作品だが、今回は鳴海と平坂が物語りをひっぱり、アリスはどちらかというと、赤くなっているだけだったような(笑

その点だけが不満と言えば不満ですが、物語は一応のグッドエンドで読後感はかなりよかった。
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