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五色塚編での最初の選択肢は
五十鈴とかなめに帰りに新市街に行こうと誘われたときに
「マナが気になる」を選んだ。
新市街に行くと黄泉比良坂編と同じ展開になりそうだと思ったのと、マナを独りにすると死んでしまったりするんじゃないかという危惧からだったのですが・・・・
すると双秦輪廻の章に入る。
トライ1
この章では真那香織というキャラが登場する。
マナは香織にバイオリンを習うことになり、毎日のように通い詰め。
博士もマナの送り迎えで毎日通うことになるがある日感じた違和感が・・・
櫛名田には睨まれるし、謎の覆面集団に拉致されるし。
ちなみにこいつらは黄泉比良坂編では博士を殺した連中と同じ格好をしている。
その他、何か狂ってしまったぽい人たちとも戦っている様子がところどころで出ていた。
たぶん旧市街の人ぽいですけど。
しかし、10日軟禁されていただけで解放。
その間に香織は「引っ越した」
マナは博士がいなくなってから他人との接触を避けるようになり、学校にも行かなくなってしまった。
・・・という、何が起きたのかさっぱりわからない、なんとも消化不良な終わり方。
途中で選んだ選択肢が悪かったのかと、別の選択肢を選んでみよう。
・・・・・・と、思ったのだが、
エンディングのスタッフロールが長ーーーーーいil|li _| ̄|○ il|li
いつになったら終わるんですか、このバッドエンド。
スキップも出来ません。(2回目以降はスキップ可能)
仕方ないのでその間に米を研いで、炊飯器セットして夕食の用意(笑
炊飯器セットしたところで様子を見たら、バッドエンディングが終わっていたので、途中から再開。
トライ2 このルートに入ってからの選択は確かこれだけだった。 ※これ以前に「行ってみる」or「迂回路を探す」がありました。
ここでは「行ってみる」から進めています。
マナの付き添いを辞めるかどうか。
『付き添いを止める』
『妥協点を探る』
『絶対折れない』
前回は、マナから目を離した隙にマナが殺されるとか、そういう展開になるんじゃないかと警戒して『絶対折れない』を選んで付き添いを続けたが、今回は『妥協点を探る』を選んでみよう。
何か章のサブタイトルが以前は『転調』だったのに対して『調和』のまま繋がった。
正解か?
どうも正解のルートに入ったぽい。
その後も選択肢が二つほど出たが・・・
選択支は少ないという話だったが、このルートは本編から外れているマナルートみたいなものだろうし、予想外に出てくるみたいだ。
このルートはマナが事故にあった理由やら、博士のマナに対する負い目やら、葛藤やら、結構いい話だった。
特に血が流れたり誰かが死んだりとかなく、複雑な兄妹関係と対立と和解とを描いて、その間に香織というキャラを入れて綺麗に終わります。
なんというか、ホラーな黄泉比良坂編とはまったく違って
優しい話でしたね。
それにしても町の人=仮面の連中というのがこの前のバッドルートや黄泉比良坂編でネタバレしすぎなような気がしないでもないですが。
それともこれもこれも外してくるのか?
トライ3
ついでなので、『付き添いを止める』からだとどうなるのかやってみました。
マナが失踪しました^^;
今回通った3つのルートはたぶん五色塚編の中でもマナルートでしょうから、まだこれで五色塚編が終わったわけではなさそうです。
ここで分かったのは
・仮面の連中=町の人達
・真那香織=八朔祭りで祭られる巫女(ハクロー様)
五色塚編はまだまだ続きそうです。
追記
自分で混乱したので、辿った選択肢を書き起こしてみました。
五色塚編
『マナが気になる』で双秦輪廻の章
双秦輪廻の章内
・「行ってみる」+「妥協点を探る」+「香織さんに失礼をお詫びする」+「しぶしぶ謝る」で『面影』
(マナ正規ルート?)
・「行ってみる」+「妥協点を探る」+「すぐマナを追う」+「しぶしぶ謝る」で『寂寞』
(香織引越しエンド)
・「迂回路を探す」+「妥協点を探る」+「香織さんに失礼をお詫びする」+「しぶしぶ謝る」で『悲痛』
(マナ事故エンド)
・「行ってみる」+「付き添いを止める」で『失踪』
(マナ失踪エンド)
・「行ってみる」+「絶対折れない」で『拉致』
(博士拉致エンド)
双秦輪廻の章はこの5つのルートのようです。