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緋弾のアリアIV ~墜ちた緋弾~

 緋弾のアリアIV ~墜ちた緋弾~
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赤松中学 MF文庫J


前巻ラストでついに姿を現した、キンジの兄にして、絶世の美女・カナ。
アリアを殺そうと言うカナの真意は?

と、なかなか気になるところで終わったのが前巻。
前巻はちょっと私的には不満点が多くてかなり酷評してしまった気がしますが、終わり方が非常に気になっての続巻購入です。

今回は、不可視の銃弾』の使い手にして最強の武偵・カナ(キンジの兄にしてキンイチ)が大活躍します。
アリアを殺しに来たのかと思えば、殺意はなかったり、そうかと思えば敵として登場したり。

キンジが最強・理想の武偵として、絶対の信頼と尊敬を寄せている唯一の肉親・カナの誘いにも、キンジはアリアを守ることを選び、あえてカナとの対決を決意する。

キンジとキンイチの対決シーンはなかなかでした。
絶対の存在であった兄を越え、誰にも躱すことが出来なかった『不可視の銃弾』を過去の記憶と、今までの自分と仲間達の戦いの記憶から破るキンジ。
この部分の描写と、兄との決別のシーンはよかったですね~

今回は、アリア・レキ・白雪といったいつもの面々にも、それぞれ活躍の場面が適度にあり、前巻のようなちょっとやりすぎというか狙い過ぎと感じる場面も少なく、全体的にもバランスがよく、ほどよく読み進められました。

・・・一応、今巻の敵役はカナではなく、パトラ(クレオパトラの子孫)だそうですが、正直こちらはほぼ道化です(笑

今巻は
・カナとキンジの対決。
・レキのいつも通りの洞察力とおいしい部分をしっかりもっていく一撃。
・白雪の本気モードの強さ。
・そしてアリアに秘められた謎。
この辺りが個人的に見所ですか。

全編にわたってカナとキンジに焦点が当てられていましたが、いよいよ物語は佳境に入ったようで、イ・ウーの『教授』がラストでその姿を現します。
今巻の中では、それらしい描写がいくつもあったので、たぶんそうだろうとは思っていましたが、やはりあの人でしたか。
イ・ウーの実態と、目的、何故アリアが狙われるのか等も、この巻でほぼ明らかに。

あの人を前に、アリアはどうするのか、そして今巻では圧倒的な強さを見せたカナは、あっさりと撃たれてしまいましたが、その安否も気になるところ。
立ち位置的に死んでしまいそうですが・・・・
この物語の性質からして、メインキャラから死者は出して欲しくないような。
何しろ今まで敵でさえ死んでいないのですから。
陳腐でもハッピーエンドを望みたいところです。
死んでキンジが決意も新たに、さらに成長という選択肢もあるのでしょうが・・そっちは個人的に遠慮したいですね。

おそらく次巻が最終巻なのか、それとも第1部完なのか。
少なくともイ・ウーについてはなんらかの決着を見られそうです。

ちなみに、この作品、漫画化もされたそうで。

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