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PC版オブリビオン・プレイ日記 シロディールの英雄編 第五回
ポツーン。
レン「あれ?マリカさん?」
アヤメ「何か妙に寂しそうですね。」
マリカ「羊が・・・羊が・・・・・」
この前の騒ぎで逃げてしまった。
レン「・・・・・・・・まあ、群れに戻ったんでしょう(-_-;)」
ところで今回は後半のSSがまとめて無くなっている。
撮ったつもりがどうも撮れていなかったか、ソフト立ち上げるの忘れていたのか・・・・・
とっととサンクル・トアに行ってタイバー・セプティムの鎧を回収してくることにする。
何か脈絡もなくまた小タマネギが騒ぎ始めた。
小タマネギ「バイアズーラ、バイアズーラ、グランドチャンピオンだ!」
ブルー「貴様は私をバカにしているのか?」
相変わらずな小タマネギだった。
アヤメ「もしかして相手が誰だか認識できていないのでしょうか。」
もしかしたら、人間かそうでないかの区別しかしていないのかも。
レン「えい、面倒だ。こいつらは帝都の自宅に置いていって、普通のタマネギを連れて行こう。」
それでも結局タマネギは連れて行くのか(汗
というわけで帝都の自宅の地下室に跳ぶ。
http://seasons3000.blog89.fc2.com/blog-entry-1708.html
アヤメ「こんなボロ小屋の地下にこんな施設があったとは・・・」
レン「腹ぺこ泥棒タマネギの巣になってるけどね(^_^メ)」
ちなみにこいつらは食糧が尽きた状態になると、連れていた小タマネギが持っている食糧をスリ取って何食わぬ顔して食っていた。
というわけで、スリの瞬間。
死んでいる小タマネギからもスる。
とにかく腹が減っていて、手元や近くに食糧がないと盗む。
そして何事もなかったかのように堂々と食う。
そして飲む。
レン「死んで(^_^メ)」
とりあえず、小タマネギ達はここの檻に入れておく。
小タマネギ「バイアズーラ、バイアズーラ、バイアズーラ!グランドチャンピオンだ!」
アヤメ「お互いをグランドチャンピオンと呼んでいますね。」
よく分からんが、楽しそうだ。
というわけで、新たな通常サイズのタマネギを呼ぶ。
タマネギ「バイアズーラ、バイアズーラ、バイアズーラ!」
アヤメ「サイズが変っただけで同じですね。」
帝都の自宅を出ると、何故かアリアが待ち伏せていた。
アリア「聞きましたよ。タイバー・セプティムの鎧を取りにサンクル・トアに行くんでしょう?」
レン「地獄耳ね・・・・」
アリア「そんな面白そうな遺跡に行くのに、何故私を呼んでくれないんですか。」
レン「自分で逃げたんでしょう(^_^メ)」
アリア「あそこはここ数百年、誰一人として赴いて生還した者がいないと言われています。」
レン「そう、危険だから行かない方がいいわよ。じゃあね。」
アリア「何を言っているんですか、アークメイジと私が組めば恐れる者などありません。」
レン「それ見くびられてない?(汗」
何か日本語がおかしかったようだが、実は誤変換をそのままネタにした。
とりあえず、アリアの病気が始まったようだ。
レン「これがなければまともなんだけどな・・・・・(-_-;)」
というわけでアリアがついてくることに。
レン「ところで、サンクルトアまではどの経路で行けばいいんだろう?」
結構謎だった。
コロル方面か、ブルーマ方面か、途中の街道からか。
ブルー「ここからだと、コロル方面か途中の街道からになりますね。」
アリア「それなら、コロル方面からちょっと遠回りして行きませんか?」
レン「?」
アリア「ついでにコロルで援軍を要請してきます。」
レン「なるほど。」
アリア「ついでにコロル方面の名所巡りが出来ます。」
レン「そっちが本当の目的か(^_^メ)」
とにかく行くことにした。
コロルに行って援軍を要請してくるが、目の前のオブリビオンゲートがなんとかならないと兵力は割けないという。
レン「んじゃ、さくっと行ってきますか。」
中にはいると、またしてもタマネギ逃亡。
ブルー「大きくなってもやっていることは同じですね。」
戦意向上がもう切れたか。
戦意向上をかけても駄目なので、一端死んでもらってから蘇生して戦意向上をかける。
タマネギ「バイアズーラ!バイアズーラ!」
レン「よし。」
ブルー「馬鹿は死ななきゃ・・・・ってやつですね。」
メインの門に至る道の前には巨大な門があって、これを開けるにはいくつもの塔をクリアしなければならない。
オブリビオンの門でも最もやっかいなパターンだ。
レン「飛び越える!Icearian Leap!」
門の脇の一番低い部分を飛び越える。
ブルー「一人で大丈夫なんですか!?」
レン「スイカ!カボチャ!チーズ!ホワイトタイガー!炎!!」 さらにゴールデンセイントとダークセデューサと肉のアトナロックを召喚。
ミダス魔法の召喚とLAMEの召喚はかぶらないらしいので、同時に七体呼べる。
しかし気がつけば、ミダス召喚とLAME召喚で同士討ちが始まっていた。
敵は掃討したものの、こちらの戦力も半減。
レン「(-_-;)」
気がつけば、どうやって追いついたのか、タマネギ以外の全員が来ていた。
ブルー「あまり無茶はしないで下さい。」
レン「さて・・・どの塔が当たりかな?」
最初に入った塔が正解だった。
ついている。
この塔の中での戦闘ではアヤメが大活躍。
アヤメ「黒髪ロングストレートをなめるな!」
レン「なんですかそれは(汗」
いまいちキャラが定まらなかったので、殆ど無理矢理ボケさせているのは秘密だ。
アヤメが姿を消しながら敵に接近し、容赦なく襲いかかる。
ブルー「やりますね。そんな戦い方も出来るのですか。」
アヤメ「生きる残るためには当然です。」
レン「師匠・・・・死にながら言っても無様ですよ(-_-;)」
ブルー「ふっ・・・・・・・・」
師匠死亡率が結構高い。
攻撃力は高いのだが、防御力が足りなかったようだ。
・・・・と、思って設定を見てみたら、何故かレベル1で固定されていた。
そりゃ死ぬわけだ。
ブルー「mpcを1.1.1から1.2.1にアップデートしたときに、設定確認を怠ったのですね。」
すみません(汗
とりあえず設定を直す。
というか、レベル1でよく戦っていたな(汗
塔は簡単に攻略。
レン「凄い、タマネギが一匹になっただけでこんなに楽になるんだ!∑(゚ロ゚;)」
本当に楽だった。
アリアが強いというのもあるが。
コロルに戻ると夜だったので、とりあえず食堂で待たせてもらう。
そして翌朝に報告。
コロルの援軍は確保した。
レン「じゃあサンクルトアに。」
アリア「いえ、次はコロヴィア山地方面に行ってみましょう。そこが今名所なんですよ。」
レン「観光が目的か(^_^メ)」
コロル北の山地にいろいろと名所が追加されている。
これらは以前もちらっと紹介したULで追加された場所である。
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しとしん版 ユニーク・ランドスケープ(1.5.3) ver1.0
日本語化入手・http://jpmod.oblivion.z49.org/?%C7%C9%C0%B8%C8%C7Mod#fa1917e3 ----------------------------------------------------------------------------
コロル北門を出て、いきなり見たこともない景色が広がっていた。
レン「前に来たときはただの森林だったのに・・・・」
アリア「まだまだ見たこともない景色が待っていますよ。」
すっかり観光気分になってしまった。
アヤメ「なんだか世界の危機が迫っているとは思えませんね・・・」
ブルー「ぶっちゃけると放置してれば進行しません。」
なんてこった(汗
アリア「ここがコロヴィアホーンです。」
アリア「そしてしばらく行くと、ここがハマーレス路。」
レン「暗くなってきたわね。」
ちなみにSSが明るいのは、撮った思っていたSSが撮れていなかったので、後から景色だけでもと撮り直した物のためである。
ブルー「この辺りで野営しますか。」
レン「いえ、このまま行きましょう。」
この判断が大失敗だった。
前方にいるウィプスを大魔法で一撃で仕留める。
ところが、背後から何か炎の剣と盾を持った戦士ぽいのが襲いかかってきた。
レン「リーヴァー?」
アヤメ「そんなものじゃありません!これは・・・・!」
めちゃくちゃ強かった。
ブルー「押さえきれない!?逃げて下さい!」
レン「逃げるか!」
戦士に接近される。
レン「・・・・ドローレス?」
そんな名前だった。
固有名詞ありということは、なんだ、クエスト関連だろうか?
とにかく強い。
あっという間に瀕死にまで追いやられる。
レン「こんな手強いのは久しぶり!」
たらず後退して回復魔法連打。
タマネギ「おうっ」
タマネギが死んだ。
アリア「クランフィア!!」
アリアが何度もクランフィアを召喚しているが、瞬殺される。
全員でかかっているのに、全く止められない。
どこまでもレンを追跡してくる。
レン「まずい、久しぶりに死ねそう(^_^メ)」
たまらず全力で壁を召喚。
レン「チーズ!カボチャ!スイカ!ファイア!ホワイトタイガー!!」
召喚獣軍団に囲まれて、ようやくドローレスの動きが止まった。
レン「今のうちに回復・・・・・」
ブルー「なんてやつだ、こちらの攻撃がほとんど効いていない!?」
レン「ならこれでどうだ!!」
エレメンタルブラストLV3を連射。
さすがにこれは効いたようだが、その間に接近されてこちらもまた瀕死に追い詰められる。
レン「化け物ですか。」
しかし、耐性低下が効いている間に何度も連射して、ようやく倒す。
ブルー「手強かったですね・・・・」
アヤメ「何者なんだ一体・・・・」
とりあえず、いい剣を持っていたので回収。
タマネギを蘇生してやる。
タマネギ「あ~あ~!?!?!?」
いきなり逃げ始めた。
レン「もう敵はいないでしょう?」
と、思ったら炎の精霊とホワイトタイガーとスイカとカボチャが追いかけていた。
レン「・・・・・・(^_^メ)」
その後も敵が来る度に逃げ出すタマネギ。
レン「小さくなってろ(^_^メ)」
小さくしても意味はないが、顔が見えにくくなる分、ムカつき度が減るというか。
アリア「ここがコロヴィア山。」
そんなこんなで、観光旅行をしながらサンクル・トアに到着した。
レン「全然話が進んでいないな(-_-;)」
まあ観光しちゃったので。
しかもSSが撮れていなかったりil|li _| ̄|○ il|li
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