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PC版オブリビオン・プレイ日記 白いエルフの旅 最終回 今回のベストショット
決戦前の日没。
綺麗だ。
【旅の終わり】
レン「ふう・・・もうこのまま楽園に留まっていたいわ...( = =) トオイメ」
レイ「バカですかおまえは。どうしてこんな異常空間がいいのですか。」
剣も取り戻し、タマネギの楽園で一休みした一行は、そのままナインの修道院に戻った。
ラクウェルが抜けたが、レイは強いし、召喚魔法も攻撃魔法も接近戦も一通り出来るので安心だ。
むしろ強力魔法封印して弓兵プレイしているレンが一番弱い(笑
ナイン修道院に戻ると、いきなりあの予言者がやってきて、説教を始めていると聞かされた。
ナタリー「レンさんの悪行がばれたのでしょうか」
レン「言うようになったわね(-_-;)」
とにかく礼拝堂に行ってみる。
予言者「貴方はペリナル・ホワイトレークの化身だ。かのウリマルはガーラス・マレタールに逃れて身を隠した。」
予言者の話によると、ナインの武具を揃えても、まだ足りないらしい。
それではペリナル・ホワイトレークと同じ末路を辿るだけだ。
しかし、以前はいなかったタロス神の祝福が加わることで、それ以上のことが可能になるという。
ペリナル・ホワイトレークのようにウリマルを倒しても、彼の魂はオブリビオンの世界に逃れてしまう。
だが、タロスの祝福によって、それを追跡することが可能になる。
予言者「汝の騎士達をガラース・マレタールに集めるのだ。全ての者が生きて帰れると思ってはならぬ。汝と共に死を覚悟して歩むに足ものだけを連れて行け。」
レン「そう、なら私とレイとナタリーとタマネギだけで充分ね。」
予言者「なんと、騎士達を連れて行かぬというか!?」
レン「だって、私が本気を出したら敵の攻撃よりも私の誤爆でみんな死ぬもの」
もっともな意見だった。 レイ「レンの誤爆に耐えられる者でないと、この役目は務まらないのです。」
レイは強い。
ナタリーは後衛が基本なので誤爆を受けにくい。
タマネギは死んでも問題ない(おい
前衛が足りなければ、召喚獣軍団がいる。
レン「というわけで、行くわよ。」
騎士達「行くぞ!置いて行かれてたまるか!」
騎士達「では、ごめん!」
レン「あっ・・・・ちょっと・・・・」
みんな走っていってしまった。
レン「バカみたい、せっかく生き残ることが出来たのに・・・」
ナタリー「人とは、常に打算だけで動くわけではないのですよレンさん。」
レイ「お前のような別方向のバカには理解できないのですよ。」
タマネギ「つまり、グランドチャンピオンはバカだったんですねっ!?」
アッパー!! o( ̄、 ̄)丿☆
レイが飛んでった。
レイ「何をするのですか、このバカ!!」
レン「誤爆した(汗」
とにかくここからは、聖騎士装備だ。
顔が見えなくなるが、これを装備していないと戦いにならないそうなので仕方がない。
とにかくガーラス・マレタールに向う。
その途中でメリルに
メリル「あんた、そこそした人だね」
レン「こればっかり・・・・il|li _| ̄|○ 」
途中、騎士の一人が山賊相手に死んでいた。
レン「バカ・・・山賊程度にやられる腕で・・・」
ついでにタマネギも死んでいた。
レン「相変らず芸術的ね。」
さらに進む。
道中、何度か騎士達に会う。
こいつらせめて固まって行動しろよとは思うが、まあ、言ってはいけないのだろう(笑
やがて日が落ちてきた。
ナタリー「綺麗ですね・・・・」
レン「この崖を降りればすぐよ。」
レイ「さっさと行くのです。」
しかしこは不思議ワールドだった。
木や岩が宙に浮いている・・・・
レン「これは・・・・」
ULとの相性でしょうな。
とにかく進んでみよう。
どうやら、ガーラス・マレタールは無事のようだ。
ここが無事なら問題ない。
グアーは外で待機させて、レンとレイとナタリーとタマネギで行く。
騎士達は勝手に突入していった。
レン「これじゃ、魔法が使えない!」
ナタリー「なら弓と剣で戦うのみです。行きますよ、レンさん!」
レイ「ふっ・・・・私の力を見せてやるのです。」
タマネギ「ラナウェーイ!」
だからイメージで聞こえたままに書くなって(笑
中ではやはり敵が待ちかまえていた。
それにしても、気のせいか、レイがタマネギの後ろから斬りつけているように見える(笑
レイ「このっ!このっ!滅ぶのです、妖怪!!」
タマネギ「あれ?おかしいな?背中が痛い?」
さらに進むと、いよいよ怪しげな空間に出た。
敵がわらわらと沸いて出てくる。
レン「何これ?倒しても倒してもきりがない!?」
ナタリー「レンさん、さっき遠くに見えたオーブのようなものを破壊してみては?」
とにかく何かしてみるしかない。
敵が無限に復活するので、こちらも召喚獣軍団で壁を作る。
レンがオーブを破壊すると、敵も消えて通路が現れた。
しかし、ここまでで騎士は全滅。
レイ、ナタリー、タマネギも全滅。
召喚獣だけが生き残った。
レン「散々ね。」
仲間を蘇生して進む。
そしてついに、それらしき場所に到着。
レン「あれかな?」
ナタリー「よく分かりませんけど、友好的でない以上、戦わざるを得ないですね。」
レイ「・・・?前に進めない?」
タマネギ「何か見えない壁が・・・」
どうやらレン一人で戦わねばならないらしい。
ウリマルは意外に弱く。簡単に勝てた。
とりあえず、持っていたウンブラという剣はもらっておく。
かなり強力な剣だ。
レン「さて、確か肉体は滅ぼしても、魂はオブリビオン界に逃げてしまうのだったわね?」
ならば、追わなければならない。
レン「この戦いは、私が終わらせる。」
タロスの祝福を使うと、周りが光に包まれて、ウリマルを追うことが出来た。
レン「・・・・あれ?」
レイ「おや、ここはどこなのです?」
ナタリー「私たちもこれたみたいですね。」
タマネギ「おうっ!?」
さっそくタマネギが死んでいた(笑
ウリマル「お前達、いったいどのような力を使ってここまで来た!?」
レン「貴方の終わりのない復讐も、これで終わりよ、ウリマル。」
ナタリー「私たちが相手だったのが運の尽きでしたね!」
レイ「ふっ・・・お前ごときが古の大魔術師とは、アイレイドとやらもたいしたことはなかったようですね。」
ウリマル「おのれ!我が力で、貴様等を滅ぼしてくれる!」
だが、やはりウリマルは弱かった。
レン「なんというか・・・・ジガラク、デイゴン、マニマルコ・・・いろいろ戦ってきたけど・・・・マニマルコよりは強かったわよ。」
ウリマル「なんの慰めにもなってねぇーーーっ(つД`)」
ウリマルは死んだ。
あっさりと。
そして、レン達は、空間から落下した。
レン「ええっ!?∑(゚ロ゚;)」
レイ「フォローはないのですか!?」
ナタリー「あんまりでーーすっ!?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・
・
アミエル卿「起きなさい、聖騎士よ・・・」
レン「・・・・・?」
気がつくと、そこはナイン騎士団の地下墓所だった。
アミエル卿「貴方は使命を全うした。ウリマルを討ち滅ぼし、騎士団を再興し、この世界を救い、私たちの魂も救ってくれた。」
レン「・・・・・・・・・・・・・私は、私のために」
アミエル卿「それでも、我々は救われた。いくら感謝の言葉を並べても感謝のしようもない。ありがとう聖騎士よ。」
レン「・・・・・・・・・・・・・」
アミエル卿「これからは、私たちの魂は、貴方と共にあるだろう。私たちの力が必要な時が来たら、墓に祈るがよい。ナインの祝福が得られるであろう。。」
アミエル卿は、そう言い残すと、他の騎士達の霊とと共に消えていった。
レン「おわった・・・・の・・・かな?」
地下から出ていこうとする。
すると、そこに騎士団の生き残りのセドリック卿がやってきた。
セドリック「生きていたのですか!?」
ナタリー「この通り、生きていますよ?」
セドリック「信じられない!私たちは貴方たちが死んだのを確認したのです。ガーラス・マレタールで、貴方がウリマルの肉体を滅ぼした後、貴方たちも死んだ。」
レイ「?」
セドリック「我々は、貴方が死んだのを敵に気づかれないように、遺体を修道院の地下に隠しました。しかし・・・・・いったい何が?」
レン「終わったのよ、セドリック卿。ウリマルの魂は、私たちが討ち滅ぼした。」
セドリック「終わったのですね!そして貴方も生きていた。他のもの達にも知らせなければ!!」
レン「他のもの・・・・・」
確か全滅していなかったけ?
外に出ると、見たこともない騎士達が出迎えてくれた。
皆、ナイン騎士団を再興するために新たに集まった者達である。
レン「・・・・・・・・・これは。」
ナタリー「あらあら、また仕事が増えたようですね、レンさん。」
レイ「こいつには、これくらいの縛りがあった方が丁度いいのです。」
タマネギ「野放しにすると、犠牲者が大勢出ますからね!」
アッパー!! o( ̄、 ̄)丿
こうしてまた一つの冒険が終わった。
また肩書きが増えたレンであった。
しかし、レンの果てしない欲望の旅は続くが、いい加減このレンを主人公としたプレイ日記は終わります(汗
私もそろそろ弱いキャラでやり直したくなりましたし、次回以降は、また新キャラで。
・・・・と、その前に。
クロップスフォードを確認するのを忘れていた。
ちょっと行ってみる。
レン「おお・・復興している・・・」
PS3版では何故か止まってしまって、いつまで経っても復興しなかったのが、復興していた。
数年越しで、やっとみれた(つД`)
というわけで、終わりです<(_ _)>。
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