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機動戦士ガンダムMS戦線0079・リプレイ第9回 第一回・
第二回・
第三回・
第四回・
第五回・
第六回・
第七回・
第八回番外編・敵が武器を落とす法則は? 11月30日 ジャブロー防衛戦は佳境を迎えている。 降下部隊の殆どは地上にて壊滅させることに成功した。 が、敵の一部が地下へと潜入している。 地下の基地施設群は、複数ブロックに分散しているため 大きな損害は出ないと思われる。 しかし、ここで再建された宇宙艦隊や、大量生産に成功したばかりのMSに損害を出すことだけは避けたい。 基地内部に駐留している各部隊や、宇宙へ上がる予定の 一部の部隊が迎撃にあたっているが、敵は少数ながら練度の高いパイロットたちだ。 ユニット1は、潜入した敵部隊の索敵と掃討にあたれ。 その際、担当区画の主要施設や友軍の護衛も忘れるな。 歴戦のMS部隊である、ユニット1の活躍に期待する! 隊長「今回も運命の分かれ道だ。」 ホア「このミッションをランクA以上でAルート、ランクB以下でBルートですね。」 隊長「今回はランクA獲得・Aルートを目指すぞ!」
リル「あら、珍しくやる気満々ね。」
ホア「Aルートではジムコマンドや量産型ガンキャノン、ジムスナイパーⅡ等が入手出来ますからね。」 リル「あ、結局それが目当てなのね。」
隊長「当然だ。というわけで、部隊コストも上昇したことだし、陸戦型ガンダム+ビームライフル(陸戦型)でいく!」
ミッション9『地の底で眠りゆく者達』ちなみに、今回もリルとデニスはジム+ビームスプレーガン固定。とりあえず、隊長の陸戦型ガンダムは青くしておいた。隊長「ユニット1、出撃!」
まず、開始早々は狭い通路上での迎撃戦になる。ここでは敵が横に並んでまっすぐ進んでくる。ヘッドシッョトにうってつけの場所なので、開始早々、すぐにスナイプモードに入り、ロックして、連続して現れる4機のザクをしとめよう。隊長「4機やったぞ。」
リル「はやっ!?」ホア「隊長機、損害が増大しています。」
隊長「うむ、早くみえたが、実は敵の集中砲火を食らって、4機倒すまでにこっちも耐久が半分に。」リル「ランクAいけるの!?」
隊長「頑張る!!」
4機倒すと、今度は背後に二機ほど敵が現れているので、方向転換して一機を倒す。これもヘッドショット。そして、一機残したまま補給。これが重要。というのも、全機倒してしまうと、そのまま次の区画へと場面が進んでしまう。そのまえに弾薬の補充はしておいたほうがいい。もっとも、ここまでほとんど無傷で武器を拾いながら戦うなら、その必要もない。隊長「つまりこの場合、とりあえずは補給だな。最初に食らった集中砲火が厳しかった。」
補給してから、最後の一機もヘッドショットでしとめる。
リル「私たちの出番無しね。」
デニス「隊長が全てヘッドシッョトで倒したな。」
隊長「スナイパーだからな( ̄ー ̄)ニヤリッ」
ホア「隊長、近接するモビルスーツハンガーの区画に、敵が侵入しているようです。」隊長「了解、援護する!」
ここからは隊長とリルとデニスは別行動になる。
この区画には、味方のジムが二機と、
謎のモビルスーツが。隊長「なんだ?あの可愛らしい着ぐるみは!?」ジオン兵A「着ぐるみいうなーーっ(つД`)」
ジオン兵B「可愛らしいとか言うなーーっ(つД`)」触れてはいけないものに触れてしまったらしい。
連邦兵A「うわぁ!?強いっ!?」連邦兵B「くっ・・撃てん・・俺には撃てん!(あんな可愛いもの)」ジオン兵C「だから可愛い言うなーーっ(つД`)」ホア「・・・アッガイですね。このゲームでは、ヒートしにくいビーム兵器と、バルカンを装備。コストのわりにはよく動く機体です。」
隊長「俺はともかく、ホアが何故そんな情報を・・・・・。」
ホア「秘密です^^」
ここのアッガイはズゴックほどではないが、固く、強い。
しかも味方のジムはパイロットが弱いので、あまり役に立たない。
隊長「ジオンめ・・・外見で我々の戦意を砕こうとは、なんと恐ろしい・・・・」ジオン兵「違うと言ってるのに・・・(つД`)」
ちなみに、リルとデニスは別の場所で戦っている。
とりあえず、アッガイ3機のうち二機をヘッドショットで撃破。
しかし、隊長機もかなり被弾してしまった。
隊長「リル、デニス、そっちの様子はどうだ?」
リル「問題ないわ。ただ、そっちにまでは行けない。」
隊長「そ・・・・・」
急にリモコンの通信が度切れがちに。wiiリモコンの電池が切れた。
電池入れ替え。隊長「ああ、びっくりした。」
気を取り直して、まずは補給。
ちなみにここでもクリア前に補給しておくといい。まだ次があるので。そして新たに出現したアッガイやらザクやらを倒しに行く。
アッガイ二機とザク一機を三連撃でヘッドショットし、この区画の敵も掃討。
隊長「可愛くても、惑わされんぞ。」ジオン兵「だからぁ・・・(つД`)」
隊長「よし、ここで迎撃する。ホア、本部施設への敵の侵入が無いか、情報を密にしてくれ。」
ホア「了解、本部施設を防衛目標に設定します。・・・敵影確認!!」デニス「あれは・・・?」
隊長「大物だな・・シャアか?」リル「違うでしょ!」隊長「ゾック一機、ズゴック二機、手強いぞ!」
敵はゾックが通路を塞ぐようにその場にとどまり、ズゴック二機が奥の本部施設へと向かう。
隊長「あれの攻撃はまともに戦ったら痛そうだな。」
これもヘッドショットで片付けようとするが、背後に行ったはずのズゴックに撃たれて邪魔されたりした。
が、なんとか倒す。
隊長「急ぐぞ!本部施設を守れ!」
スラスター全開で移動。
ズゴックの一機を背後から格闘で倒す。
その間にもう一機は本部施設にとりついてしまった。
ホア「隊長!敵増援を確認!!」
さらに、本部施設にとりついた敵を格闘で倒す。
ホア「隊長、損害が増大しています。」
隊長「わかってる!」
一気に二機のズゴックを倒したが、本部施設を守るために、かなり無茶をしてしまった。
隊長「リルとデニスは?」何故か、まださっきの通路入り口で止まっていた。隊長「おい!」
ホア「隊長・・・・フォーメーションの指示が散開になっています^^;」隊長「・・・・あれ?」
リル「ほほほほ、何か文句あります?(^_^メ)」隊長「ありませんm(__)m」
どうやらどっかで押し間違えたようだ。まずは基地周囲に張り付いているザク二機を撃破。
隊長機の耐久はすでにまずいところまで来ていた。
ホア「隊長、補給を・・・」
隊長「今回はランクA目指すんだ、そうそう補給ばかりしていられるか!」
この頃、リルとデニスがようやくやってきて、残った敵と交戦していた。
残りはザクとズゴック。
まずは本部施設に接近しつつあるザクに格闘・・・・
隊長「しまった!?」
ジオン兵「遅い!!」
逆に格闘三連斬りを食らってしまった。ホア「隊長!?その機体はもうだめです!!」隊長「しってるわ!!」
耐久ゲージがなくなっていた(笑)しかし、撃破されていないということは、まだちょっとは残っているのだろう。バルカンの一発でも死ねそうだ。リル「あのアホ!!」
たぶん偶然だろうが、怖いズゴックの攻撃はリルが食らってくれていた。
その間にズゴックにヘッドショットを試みるが、頭に当たっているようで、決まらない。
ズゴックのヘッドショットは実は難しい。
コツはモノアイを狙うことらしい。
隊長「しまった。弾切れか!?」ホア「隊長、もう無理です!!」
隊長「やってやるわ!!」無謀にも、耐久ゲージがほとんど無い状態での突進、格闘三連。少しでも反撃を食らえば確実にやられていたが、これを撃破。隊長「勝った・・・・?」
リル「よく・・・・反撃されなかったわね。」
デニス「まったく、ひやひやさせてくれるね。」
そんなわけで、なんとか瀕死のクリア。ランクはSで、Aルート確定。この戦いで、ミサイルランチャーを獲得。フォーメーションに、散開(オフェンス)、V(オフェンス)が追加された。---------------------------------------------
ホア「・・・隊長、よく生きてましたね^^;」
隊長「実は90パーセントくらい死を覚悟しての突撃だった。」リル「くっ、ジム+強制イベントで出番なしじゃ、何も出来ないわ。」
デニス「ま、今回は隊長の独断場だったな。」
ホア「このミッションは、ヘッドショットを決めやすいので、比較的楽にランクを上げることが出来ます。ランクB以下のBルートを目差す人は、テキトーに戦って補給しまくって、味方ジムも全滅しない程度に破壊させておいて下さい。」
次回に続く
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