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12Riven -the ψcliminal of integral 考察その2

12Riven -the ψcliminal of integral
考察最後。
謎の多いい作品ですが、一番謎な部分について。

・練丸がA世界で誕吾の銃弾を9発も躱す謎
・21日の新聞と天気予報(私とは誰か?)
 

 
 

・練丸がA世界で誕吾の銃弾を9発も躱す謎

実はこれについては答えのような物は示唆されている。
エピローグでのボスの発言で『もう一次元高い』何かにアクセス出来るのではないかというような内容の発言がある。
ここで言うA世界とは自我の世界。
前に書いたΨの原理では、識閾下が自我に干渉して、自我が行動を変えることによってΨのような現象が起きるわけだから、この自我のいるA世界ではΨ現象は起こしようがない。
自我そのものはさらにそれより高い位置から世界を観測している意識なり存在なりにはアクセスできないからだ。
少なくとも作品中でそのような存在については語られていない。
唯一それを臭わせるのが最後のボスの発言である。

そして、他にもクライマックス中に、練丸がA世界において何者かの声援なり助言なりを受けるようなシーンがある。

いったい練丸はΨが使えないはずのA世界で何と意識を共有しているのか、あるいは何にアクセスして危機を回避しているのか?


ここで、シリーズを通してプレイしている人ならもう一次元高い存在が何であるかは容易に想像がつくと思う。
そう、『第三視点』であり世界の観測者であるプレイヤーならば、A世界よりも次元の高い位置にいる。
この一次元高い存在についてはEver17で詳しく語られている。
世界観を共有する作品なので、出て来たとしてもそれはあるはずのないことではない。
ただ、この段階ではまだその存在についてはほとんど誰も知らないであろうから、当然この作品中ではそれを行った存在についての答えは提供されない。
作品の時系列から言って、その存在の正体が暴かれるのはまだまだ先の話である。

こういった世界観を共有する作品では、この手の手法は特に珍しくはない。
単に回答が与えられているか、この時点ではまだ謎であるとして終わるかの違いがあるだけであるが、先に答えが出ている作品があるので、分かる人には分かる、分からない人には前2作も買って下さいね分からないままでも作品そのものの物語は完結するので支障はない。
いわば、シリーズ通してプレイしている人に( ̄ー ̄)ニヤリとしてもらうためのサービスのようなもの。
・・・だと私は勝手に思っているわけです^^;

話を戻すと、この存在は識閾下と自我の関係よりもさらに強力になる。
Ever17を知らない人のために簡単に説明すると主人公とプレイヤー(観測者)の関係は小説の中の主人公(二次元)と読み手(三次元)の関係と考えても良い。
読み手は物語の内容から、その世界のどこで何が起きているか、主人公がどんな運命を辿るかを知っている。
しかし、当然物語の中の主人公はそれを知り得ないし、読み手の存在に気がつくこともない。
で、読み手が主人公の運命を変えようと思ったら、物語を書き換えればいい。
そんな関係である。
ただ、あんまり下手な書き換えをすると矛盾だらけになって他の読者からクレームがつくから注意(違

これを作品世界に当てはめると主人公は三次元の存在と言うことになっているから、プレイヤーは、その過去も未来も物語の結末も(三次元に時間軸も加えてそれらを見ることが出来る)他で何が起きているかも同時に知っている四次元的な存在と言うことになる。

ようするに、練丸がA世界で出来ないはずのことが出来たのはこういった存在に干渉されたため。
これなら銃弾だって避けられる。
何しろ、失敗してもやり直せるし、やり直せば次には先に何が起こるか知っている状態で挑めるわけだし、これは丁度Ψを使ったのと似たような状態になる。
そしてこれがそういうゲームであることは公式HPではっきりと書かれちゃっています(え

この考えが本当に正しいかどうかはわかりません^^;
ただ、それを臭わせるような発言がボスから出ていたのと、作品中でそんな誰かから助言を受けているかのようなシーンがあったのと、公式HPでプレイヤーがいたからこそ解決できるだの繰り返しがどうのだの書かれていたことから私が勝手にそう思っただけです。

この考えが絶対に正しいとか、他の考えが間違っているとか言うつもりはありません。
言えるほどの自信もなければ、そこまで自分の考えを押しつけるつもりもありません。
ここに書いてあることは全て私がそう感じてそう思ったというだけの話です。


シリーズを通してなきゃわからないようなものを1作品に入れるのは『そりゃ反則だ』と思う人もいるかもしれません。
それはまあ・・・・そうかもしれませんし、そうでないかもしれません。
私はむしろ( ̄ー ̄)ニヤリとしたほうなので、そうはとは感じなかったのですが、これもまた解釈も感じ方も人によるということでしょうか。
前に書いたようにシリーズ通してプレイしている人に対してのサービスのようなものだと考えています。
また、制作者もこれをプレイする人が他のシリーズをプレイしている可能性はある程度考えているでしょう。


というわけで作品中で明確にこの現象についての答えは与えられていないので、ヒントだけ提示して、あとはシリーズと関連づけて考えるも、あくまでも作品中での知識だけで答えを出すも、解釈は各々ご随意にということではないでしょうか。
これもまた一つの楽しみ方である。

・・・たぶん^^;

新聞と天気予報についての謎は、時間が無くなったので、また次の機会に。
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