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化物語(上)攻略中2

「阿良々木くんのしょぼさというのはね、大吉を引き当てはしたものの、よく読むと内容的にはそんないいことも書いていないみたいな、そういうしょぼさなのよ」

・・・そりゃあしょぼいなぁ・・・・(-_-;)

化物語(上)第二話『まよいマイマイ』読了。
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第一話がひたぎと蟹の話。
そしてこの第二話は八九寺真宵と蝸牛の話。

第一話から引き続きひたぎは登場。
どうやら一話限りのゲストキャラではなく、間違いなくヒロインらしい。
いえ、あまりにもなキャラだったので、もしかしたら一度限りの捨てキャラかと(汗
そしてひたぎは神龍をも超える力を持っていたことが判明(違
・・・まあ、相変わらずのぶっとびぶりのひたぎはともかく、前回はわりと普通の人ぽかった阿良々木も、今回は痛さを存分に発揮している。

というか小学生の女の子相手に本気で格闘して、鳩尾に二発入れて倒して勝ち誇るって・・・・
事情を知らない人が見てたら、警察に通報されるぞ^^;
いや、事情が事情でもやりすぎです(汗

今回メインの八九寺真宵は迷子の小学生。
しかし阿良々木よ、迷子っぽい子供に声を掛けるならそう言えって。
「小学生に話しかけてくる」
「やめておきなさい。傷つくだけよ」
ひたぎの前に一撃で撃沈。
説明不足な阿良々木も阿良々木だが、それをわざと一番嫌な意味で解釈して返すひたぎも相変わらずというか、この二人の息はぴったりだ。
というか、お互いにこういった会話を楽しんでいる節がある。
実際楽しんでいるのだろう。

真宵との会話でも、自らを突っ込み役と自覚していることから、阿良々木も結構のりのりなことが伺える。
・・・・もっとも、基本的にネタトーク満載なので、自覚もなにも、そういう突っ込み自体がとても無意味なわけで、ここは素直に笑っておこう。

ネタばれを書くと今回の話は、決して自分の家(母親の家)に帰ることが出来ない蝸牛の怪異を家に帰してあげるというお話し。
10年前、離婚した母親に会いにいって、その途中で事故で死んでしまった小学生。
それ以来、決して母親の家に辿り着くことなく、怪異となって迷い続けている。
それが八九寺真宵。
真宵の姿は、家に帰りたくないと思っている者にしか見えない。
実は、阿良々木には見えていたが、ひたぎには見えていなかった。
そして、真宵と一緒にいるものは、決して目的地に辿り着くことが出来なくなってしまう。

相変わらずのネタトークに加えて、今回は第一話の倍近いページ数ということもあって、物語もそれなりに長い。
阿良々木も痛さだけでなく、熱いところも見せてくれた。
忍野に怪異の正体と、逃れる方法を教えられて
「そうじゃない、そうじゃないだろ、全然そうじゃないんだよ、戦場ヶ原~(中略)
僕が聞きたかったのは、こいつを、八九寺を、お母さんのところに一体どうやったら連れて行ってやれるかって、それだけだっただろうが。そんな、知った所で誰にも自慢できないような薀蓄なんて、知らないんだよ。使いどころの無い雑学なんて、脳の無駄遣いだ。大事なのは、そういうことじゃないだろう~(後略)」
と熱く語りだす阿良々木はなかなかよかった。

僕が離れればいいだなんて違う。
僕は離れては、いけないのだ。
と。

ひたぎもこんな誰でも助けてしまう、どこかの漫画かラノベにでも出てきそうな阿良々木のキャラに惹かれてしまった模様。
ある意味典型的だが、やはり熱く語る主人公とか、決して困っている奴を見捨てないとかいいなと思う。
そして典型的だからこそ、間違えると陳腐になってしまう心情吐露の場面も綺麗にまとめている。
第一話ではほとんど振り回されてばかりで突っ込み役の主人公でしかなかった阿良々木も、この第二話ではようやく主人公ぽく立ち位置を確保している印象だ。

・・・・よくよく考えてみると、熱く喋っていただけで、具体的には何もしていないとか突っ込むのは可哀想だからやめておきましょう^^;

最後は怪異に詳しい忍野の協力で、蝸牛の謎を解いて、無事に真宵を母親の家に帰してあげて読後感はいい終わり方だった。

だから、まあ。
きっとこれはとてもいい話なのだろう。





・・・ところで戦場ヶ原様。
告白するのにこれはあんまりでは↓(汗
「この申し出を、阿良々木くんがもしも断ったら、あなたを殺して私は逃げるわ」
「普通の殺人犯じゃん!お前も死ねよ!」

いや、死んだらいいのか?阿良々木よ?

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